あんべ誠の政策提言

1.子ども・親・住民の切実な要求に応える活動

①小規模保育園の誘致など選択できる保育環境を目指します。
②共働きで子どもを育てられる町づくりを推進します。
③土日・延長保育の拡充や病児保育の実現並びに学校給食の無料化を目指します。
④子どもや妊産婦や高齢者に寄り添った政策を実践します。

2.希望の持てる池田町の将来をつくる活動

①池田町の財政状況の改善を目指し、公共施設やインフラの更新メンテナンスなどに関して徹底的に検証し、改善策を考えます。
②高齢者などに対し、交通手段の利便性を図るデマンドタクシーやライドシェアの検討を推進します。
③農業振興策並びに後継者問題を池田町の個人、法人、集落営農などの当事者の皆さんの声を聞いて推進します。
④地産地消で池田町を潤し、地域循環型経済で活気ある町づくりを推進します。

3.住民参加型町づくり=住民自治の活動を支える活動

①町中の空き家対策を住民や事業者の皆さんと共に考えます。
②居住環境の改善を目指し、空き家と駐車場だらけの町中にミニ公園の設置を推進し、お年寄りや子どもたちの憩いとコミュニティーの場となる空間をつくります。
③住民や事業者の皆さんと議員との町づくり交流を図りながら町政に反映させます。

これからも池田町の未来を考えていきたい

池田町での30年間の地域活動と市民活動、そして子育てから学んだことを大切に、上記の政策をかかげさせ頂きました。

南台では、自治会長や防災会長を経験させて頂きました。
3人の子育ての中で、会染保育園保護者会長や会染小学校PTA会長・池田町三校PTA連合会長として、池田町や大北地区の教育と子どもたちの問題にも携わらせて頂きました。

2017年から6年間は民生児童委員として、地域の皆様とともに身近な地域の問題並びに子どもや高齢者の支援に取り組んでまいりました。
実家の茶の間(多世代交流の子ども食堂)の副代表として、高齢者や子育て世代の交流と居場所づくり・子どもたちの成長を支援する活動にも協力してまいりました。

池田町の未来を考える会、池田町の財政再建を考える会の活動は、幾度となく新聞報道されているのはご承知の方も多いと思いますが、未来を考える会では代表、財政再建を考える会では世話人の一人として活動しております。
会の仲間の皆さんと「道の駅やハーブセンターの課題」・「コロナ対策」・「財政問題」等に関し、町長や池田町議会に対し、度重なる要望書や質問書の提出と懇談の場を設け、未来志向の話し合いを続けて参り、池田町財政白書を発刊し、町民の皆様に町の財政問題を警鐘する活動の一翼を担ってきたと自負しております。

池田町にお世話になって、30年の間に皆様のご支援・ご協力を賜り、様々な活動を行わせて頂くことができました、しかし様々な活動を通じて、得られた成果もあれば、町長や町を動かすことができずに活動の限界を感じることも度々ありました。
そこで、自分自身がさらに一歩進んで、町の未来のために活動することが、お世話になった皆様・池田町への恩返しではと考えるに至りました。

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